ゲームをしてるのは誰?
ナツです♡
テニスはゲーム
実際にテニスというゲームをしているのは子供たちなんですが、その親御さんたちも、お子様をテニスで勝たせるためのゲームをしているようなものだと思います
遊んでるという意味じゃありませんよ
親御さんから見れば、お子様をコントローラーで操作し、それほど強くない敵を探して経験を積ませ、徐々に強い格上の敵、最後にはラスボス(チャンピオン)をやっつけたいですよね
ちょっと表現の仕方が悪いかしら、本当に悪い意味ではありませんよ
お互い楽しみながら、お子様の成長をサポートできるんですから、これ以上ない素晴らしい教育方法だと思います
お子様に勝負に勝つという喜びや、負ける悔しさを経験させ、勝つという目標に向かって考えることのできる大人に成長してほしいと願う親御さんにとって、試合中にコーチングの許されない硬式テニスは、監督の指示に従わないといけない団体スポーツよりも、お子様に考える力をつけさせることでは、この上ない最適なスポーツだと思います
私たち親も、テニスというゲームを通じて、子供と共に成長できるスポーツだと思います
私のブログを今読んでいるテニスをしているお子様をお持ちの親御さんも、既に、ライバルに差をつけるようなラケットやシューズ、ストリングというアイテムを手に入れたり、テニススクールの練習や練習試合などで経験値を上げたり、公式戦というステージで勝負させ、ゲームを楽しんでいるのではないでしょうか
ゲームですので、能力や体力が劣れば、練習させたり、試合に出させたりして経験値を上げ、より高性能なアイテム(テニス用品)を手に入れたたり、相手の弱点をつくなどの戦術などを考えて、頭を使って戦えば良いのです
ゲームをしているのはお子様だけではありません
お子様のテニスは、私たち親たちのゲームでもあるのです
ナツでした