両式テニス

軟式・硬式どちらのテニスも同時に楽しむ新しいテニス理論

軟式硬式の違い(サーブ編)

ナツですハート(トランプ)

久しぶりの更新です。

テニスができず、どうしても、コロナの話題になってしまうから、休んでいました。

もう少し休もうかなと思ってましたが、学校の再開を検討するような話題が上がるようになったので、なるべく本題から沿れないように再開したいと思います。

本題は、両式テニスですね。

前回のブログを見返しますと、軟式硬式の違いを書いていますので、これからナツ流テニスを始める中学生の親御さん向けに、今日もその違いのひとつを書きたいと思います。

今回はサーブについて

硬式はトスを上げてもラケットを振らない限りは何度でもトスを上げ直すことができます(空振りはフォルトですが。あと時間の制約もあるかな)

軟式は、ラケットを振らなくても、トスを上げたら、風が吹いてトスが乱れても打たないとフォルトです.........ボールを手でキャッチしてもフォルトです

ということはご存じの方もいるのではないでしょうか?

では、バレーのジャンピングサーブのように助走をつけてサーブするのは良いのでしょうか?

ちょっとだけ考えてみましょう

😑

答えは...

硬式はフォルト。

軟式はOKです。

硬式は、サーブの際に体の位置を大きく変えてはいけませんので、歩いたり走ったりしてはいけません。(3歩くらい小刻みに足を動かして打つ人いますけど、あれはフォルトになるんじゃないかと思います、たぶん。足を引き寄せたり、ジャンプする程度でトスを上げてからボールを打つまでに体の位置が大きく移動しないものは大丈夫です、打った後にコート内に入るのもOKです)

軟式は、そのような制約がないので、バレーのように助走をつけてジャンピングサーブ打つ人が実際にいます。

ナツでした。テニス

PS:更新していない間もアクセスが結構ありました。テニスを愛する全ての人が、もうすぐテニスを再開できることを願って、ブログ再開しますので、どうぞよろしくお願いしますm(_ _)m

次回は【T橋さん】を紹介させていただきます️!️お楽しみに~