スナップバックの呪縛
スナップバックその3です。
さっき記事を投稿したつもりが、なぜか消えていました。
悲しいですが、めげずに、もう一度書きますね。(どうしようか迷いましたが・・・)
一度書いた記事が消えて、もう一度書くって大変だなぁ。
でも、書き始めれば、気分も乗ってくるかもしれないので頑張ります!
それでは気を取り直して行きます。
スナップバックについて、3回目になりますが、私はスナップバック効果を否定したいのではありません。
「ガットがズレる幅が大きければ大きいほど、スピンがかかる」という誤解を解きたいのです。
ガットがズレるほどスピンがかかると考えると、ガットのテンションを下げた方が良いの?ガットが細い方がズレるんだっけ?ガットがツルツルしてる方がズレるわよね?凹凸があるガットは逆効果?潤滑油のようなものをつけると良い?フェデラー張りのハイブリッドにして、横に張ったポリガットで縦のナイロンガットに溝をつければ、その溝に沿ってナイロンガットがすべりまくる?なんて迷走させられてしまいます。
ガットがズレないより、ズレた方がスピンはかかります。
でも、ガットがズレる幅が大きくなっても、スピン量は増えません。
スナップバックの呪縛にかかってませんか?
ちなみに、以前の私はかかっていました。
ナツでした(消えてしまった記事より、だいぶ短くなってしまいました)