ポリガットを軟式テニスラケットに張ると
ナツです♡
ソフトテニスのストリングって、すぐヨレてしまって気になったことありませんか?
ソフトテニスでポリガット試したことありますか?
ポリガットとはポリエステル素材のストリングのことですが、シンセティック素材の中でも堅い部類の素材。
シンセティックというのは化学繊維でできたストリングのことで、ナチュラル(自然素材)に対するものですが、ストリングの名称については、ネットで調べれば出てくるので、詳しい説明はやめておきます。
ここでは、ネットにはあまりないポリエステルのストリングで軟式ボールを打った感想をお伝えします。
硬式では、スナップバックが発生しやすいということ等を理由に、ポリガットはスピンがかかりやすいと言われて人気があり、スピンかけなくても勝手にボールが落ちるソフトテニスには、ポリガットを張る必要なんてないじゃないと思った人は間違っていません。
では、私がソフトテニスにポリガットを張ろうと思った理由・・・それはガットが寄れないからソフトテニスのガットのヨレをカリカリ直すの嫌なんですよねー
ソフトテニス用の五角形のスピン目的のポリガットがありますが、私は硬式用の細いポリガット(1.23ミリ)をソフトテニスラケットに張ってみました。
予想通り、全くストリングはよれず、ずっときれいに縦横直角に交わったまま。
でも、手にポリガット特有のすっごい嫌な振動がきて、使い物になりません。
でもでも、振動止めを使うと、・・・いい感じ
でもでもでも、ダメです。ソフトテニスには振動止めをつけてはいけません。
ということで、ソフトテニスにポリガットは使えないと思います。
しかも、私の軟式テニスラケットのグロメットに亀裂が入り、その亀裂にポリガットが食い込み、グロメットは裂けてしまいました。
でもね、ストリングがヨレない方法は他にあるんです。また、今度教えますね
ナツでした。
張ったのはこれ↓ ↓ ↓
ポリにしては柔らかく、これ以上ないという安さで、私にとって最高のストリングです。私の愛用品になります。
振動止め使う以前に、STA公認メーカーではないからソフトテニスの公式試合には使えないんですけどね
価格:299円 |