両式テニス

軟式・硬式どちらのテニスも同時に楽しむ新しいテニス理論

前衛と後衛を決める必要性

ナツですハート(トランプ)

 

テニスの前衛と後衛を決める必要ってあると思いますか?

 

その昔(私が学生の頃、大昔ではありませんよ)二人のうち、どちらがサーブを打っても良く、交互に打つ必要もなかったため、大抵後衛がサーブを打っていました。

 

学生当時の私は、後衛が打たなければいけないものと思っていましたが、どちらが打っても良かったのだと最近知りました。

 

当時の私は、後衛と前衛を決めるのもルール上のことだとも思っていました。

 

違うんですね。知ってました?

 

ソフトテニスのルールブックには前衛、後衛の文字は全く見当たりません。

 

つまり、前衛後衛を決めない硬式テニスのダブルスのように、フォアサイドとバックサイドをきめ、前衛、後衛も状況によって変化させれば良いと思うのです。

 

前衛も後衛も、両方できたら、学生時代のソフトテニスもっと楽しかっただろうなと思います。

 

ソフトテニス愛好者の方、そう思いませんか?

 

ボレーしないストローク中心のテニス、あるいはボレー中心のテニス(今はサーブもありますが)に偏っていては、楽しさが半減しているとは思いませんか?

 

ルール上は、後衛、前衛決める必要ありませんよね。

 

どうして後衛、前衛と決めちゃうんでしょう。

 

私は、前衛後衛を決めないソフトテニスの普及を目指したいと思っています。

 

ナツでした。テニス