コメントいただきました
ナツです️
ぽんさんからコメントいただきました。
ありがとうございます。
ぽんさんの甥っ子さんも中学でソフトテニスをやってらして、硬式と軟式の違いにとまどっている全国の親御さんと同じ悩みをかかえながら、ご指導されてきたんだと思います。
高校では硬式テニスはされなかったんでしょうか?
甥っ子さんは練習では怒られるから使わなかった両手バックを試合で使っていたということでした。
私は、ブログを書き始めたころ、「残念ながら、軟式ではバックハンドだけは両手でやるメリットが見当たらない」と話しましたが、これは当初、私が「勝つためのテニス」を語ろうと思ったり、ブログの趣旨に迷いがあったからで、硬式打ちソフトテニスをすすめる前に、軟式では両手バックハンドのデメリットだけは認めざるを得ないと考え、あえて「それだけは、ソフトテニスコーチのいう通りです、でもそれ以外は」というニュアンスで書いたものです。
でも、ブログを書いてるうちに、「私が書きたいことは、ソフトテニスの批判じゃない。学生時代の私のように、こんなに素晴らしいスポーツと出会えたのにその魅力を見失ってテニスをやめる人を救いたい。もっと、テニス仲間を増やしたい。野球やサッカー人気を超えたい。」と思い始めたのです。
勝敗にこだわるのも良いのですが、私は心地よい打球感を味わうテニスの魅力を紹介して、軟式硬式両方のテニスを普及させていきたいのです。
それには、硬式テニス部が少ない日本では、中学ソフトテニスの指導者に考え方を改めてもらう必要があると思うんです(ついに、言ってしまいました(^_^;))
「テニスラケットの持ち方は、たくさんあるの。軟式の国体選手だって、硬式のプロだってみんな微妙に持ち方は違うの。少しでも持ち方が違えば最適なスイングも違ってくるの。持ち方に優劣があるのではなくて、持ち方に合わせたスイング方法に優劣があるの。どうかソフトテニス指導者の方、イースタンハンドだからって、裏面を使ったからって、ダブルバックハンドだからって、そんなに怒らないで️。それぞれのグリップの持ち方に合わせた最適なスイング、最適な打点を教えてあげて」と私は言いたいのです。
両手バックハンドが心地よい人にとっては、その心地よさが両手バックハンドを使うメリットだと思います。
ここで訂正させてください。
ナツでした
(コメントのおかげで、ちょっと過激な発言もしてしまいました。️)
初めての本題でのコメント、とっても励みになります
ちなみに初コメントの番外編はこちら